Kleiner Glücks-Moment
ドイツ語でKleiner Glücks-Momentとは「小さな幸せの瞬間」という意味になる。
今日は久し振りに「なんの用事もない休日」です。
12月はすでに全ての休日が予定で埋まっているので、明日からは怒涛のような毎日がやってくる。
師走なのでね。平日もゆっくりできませんねぇ。
(忘年会何回あるんだろう。。。)
今日みたいにゆっくりできる日は貴重なので、「1日を大事に生きる」と決めています。
わたしの「1日を大事に生きる」は「自分の心に従う」ってこと。
朝はゆっくり目覚める。目覚ましはガンガンなるけどさっさととめて眠りに戻る。
目が覚めたら、何が食べたいか考える。
いつも通りで良さそうなら、いつも通りの食事。シリアルだったりフレンチトーストだったり。
思い切りジャンクなものが良ければ、ジャンクなものを食べる。
和食の気分であれば、面倒がらずに朝から味噌汁を入れる。
今日はいつも通りの気分なのでシリアル。
そして筋トレとランニング。
体がなまりまくってる。。。ということに気付かされ、たった5kmでヘトヘトに。
帰ったら掃除。
フローリングの木目に紛れてる汚れを、かがみこんで一枚ずつ綺麗にしていく。
掃除が終わったら、気分によって家事を続行するか他のことをするか決める。多少家事をする気分だったので、洗濯ものと今週のご飯の作り置き。
終わったらAmazon Primeでなにか観たいようなものがないか探す。
ゴールデンカムイを観終わってしまったけれど、フルーツバスケットのアニメが入っている事に気付いたので数話分視聴。
眠くなったので眠る。
時々ゲームや読書をしながら、うつらうつらする。
今は夕方なので、暖かなトマトスープを飲みながら、夕食の準備を始める。
普段は雑なものばかり作るので、今日はきちんとオカズを。
お米も毎日炊くわけではないので、炊きたてを食べることに決める。
お酒の気分かどうかはまだわからないけれど。
ゆっくり、ほとんど誰とも口を利かずに1日を過ごす。
(ランニング中に全く偶然に知り合いに会ったので、その人とは話をしたけれど)
一つ一つ、自分の思う通りに行っていく。
体がすーっと気楽になる。
やらなきゃいけないことは溜まっているし、明日に持ち越したら明日がしんどいのもわかっているのだけれど。
「今日」だけは譲らない。
そんな感じで、Kleiner Glücks-Momentを積み上げる。
あと1ヶ月ある「毎日」を乗り切るために。